私達が考える「経営改善」は、企業が抱えるあらゆる課題や問題を解決すべき
ものであり、その対応内容は、新たな取組としての経営改善は勿論、組織再編、事業承継、事業再生など企業の改善に必要な様々な手法なのです。
今なぜ経営改善なのか
現在のような大不況下では、従来の経営常識が通用しなくなっています。したがって、全く異なった手法でなければ生き残りや更なる成長は不可能なのです。
企業は環境適応業であると言われますが、正しく現代は否応なしにその方向性に進む企業のみが生存できる資格があるのです。
現在の廃業率からすれば、10年で50%の企業が消滅しています。
企業が永遠の命を保つためには、自らの存在意義を明確にし、時流を理解し、自らを主体的に変化させることが必要不可欠なのです。
これを私たちは「経営改善」と称し、全ての企業へ取組を促すとともにその支援を行っています。
経営改善とは
現状の状態を向上させるべく新たな取組を意味します。
新たな取組とは
・新商品の開発又は生産
・新役務の開発又は提供
・新たな販売方式の採用
・新たな提供方式の採用
・新たな分野への進出
などの取組並びにその取組から派生する組織編制・改善業務のすべてを含んでいます
中小企業経営革新支援法の活用
経営改善に取組む上で一定の条件を満たすことができる企業には、国の施策として以下の支援を受けることが可能となります。
・中小企業経営革新事業費補助金
・中小企業経営革新等支援貸付
・新規成長分野雇用創出特別奨励金
・雇用対策臨時特例法に基づく支援
・税制面における支援
・信用保証特例